
Amazonアソシエイト合格したよ〜 v(´∀`*v)
今回はAmazonアソシエイトが合格したので、これまで楽天だけで掲載していた広告を↓のような綺麗、且つ各ポータルサイトを選択できるデザインにする話になります。
以前まではこんな感じでリンクを作っていました。



メモの魔力 The Magic of Memo (NewsPicks Book) [ 前田裕二 ]
一目瞭然ですね。。笑
楽天アフィリエイトからリンクを作っていたのですが、ウィジェットがレスポンシブ対応してなかったので画像とテキスト別で貼り付けていました。
これでも収益はなくはなかったのですが、ちょっと雑すぎですね。。
これでは見づらいだけでなく、リンクがどこに飛ぶかもわからないし、AmazonやYahooなどのリンクを貼ろうとすると沢山場所を取ってしまいます。
今回の記事では
✅ 簡単に複数サイト対応したリンクを作る方法
✅ その方法に変えることのメリット
✅ 今後、似たような問題を解決するために身に着けておくと良い小技
を紹介したいと思います!
【結論】もしもアフィリエイトを使う
先に結論を言うと、今回もしもアフィリエイトで広告リンクを作成しています。
もしもアフィリエイト
かんたんリンクというもしもアフィリエイト内のツールを使うことで、いい感じのリンクを自動で生成してくれます。




※商品名をそのまま使わないように注意!
本当に広告の作成方法は簡単なのですが、唯一気をつけた方がいいなと感じたのは商品名です。
例えばガジェット系で以下のような商品を紹介したい場合、デフォルトでは以下の広告が生成されます。
もちろんこのままでも問題がないのですが、↑のリンクだと楽天市場では「検索結果がない」という表示が出てしまいます。
この仕組みですが、基準となるサイトの商品名で各サイトで検索を掛けています。
具体的にはAmazonで選択した商品名をそのまま楽天市場の検索バーで検索している動きになります。
名前は検索後から修正することが出来るので上記のように修正しました。
これであれば楽天市場でも検索が引っ掛かるようになります。
「楽天市場だったら購入したい」と思った人に「商品がないから諦めよう」と思わせてしまうのは大きな機会損失ですよね。
実際に自分でリンクを踏んで正しく検索できるかは難しい技術は必要としないので必ずやっておきましょう!
もしもアフィリエイトのメリット
綺麗な広告リンクを簡単に作れる
前述したとおり、簡単に綺麗なリンクを作れることが大きなメリットです。
Amazonアソシエイトや楽天アフィリエイトでも広告リンクを簡単に作れますが、多種類のリンクをまとめたリンクを作れるのは大変便利です。
Amazonアソシエイトが受かってなくてもAmazonの広告を貼れる(かも)
衝撃だったのがAmazonアソシエイトとは異なる審査でAmazon広告の審査が入ることでした。
「Amazonアソシエイトで何度も落ちたけど、もしもアフィリエイトからだと受かった」という記事もあります。




Amazonアソシエイト頑張って何度も申請して受かったメリットないじゃん!!
と思い、調べたところ、小さいですがルールが異なるようで、もしもアフィリエイトではギフト券などの広告では広告料は発生しないようです。
その他、AmazonアソシエイトともしもアフィリエイトのAmazon広告では商品の成果報酬の利率が異なるのでうまく使い分けを行うと良さそうですね!
収益が一元化される
それぞれのサイトで収益を受け取る条件は以下の通りです。
Amazon | 【Amazonギフト券と交換】 500円分の報酬から可能 【現金振込】5,000円分の報酬から可能 |
楽天市場 | 【楽天スーパーポイント】3,000円分までの報酬で交換 【楽天キャッシュ(電子マネー)】3,000円分を超えたら交換 【現金振込】直近3か月連続で毎月5,000円分以上の報酬で可能 |
もしもアフィリエイト | 【現金振込】1,000円分の報酬から可能 |
現金振込のハードルも最も低いのがもしもアフィリエイトということもわかりますよね。
まだまだメリットがあります。もしもアフィリエイトは収益が一元化されます。
ある商品の広告を出した時に、Amazonで3,000円の利益が出て、楽天で2,000円の利益が出たとします。
でもAmazonと楽天ではどちらも現金化する条件を満たしていません。
しかし一元化されると、どこで買っても売上を合計してくれるので、報酬確定ラインを超えやすくなります。




ボーナスが貰える
まだ収益をもらっていないので実際どんな感じなのかお伝えできないですが、以下のようなキャンペーンもやっています。
もしもアフィリエイト - W報酬制度 もしもアフィリエイト - プレミアム報酬
もしもアフィリエイトは個人アフィリエイターへの支援が多い印象があります!
良いデザインを見つけたらソースコードを読もう
一応エンジニアの端くれなので、アフィリエイトの説明で終わらせません。。
色々なブログを読むと「これ良いな!」と思うデザインがあると思います。
私は以下の方法でもしもアフィリエイトでのリンクの作り方を知ったので、参考にして頂けると今後役に立つはずです!
ソースコードの読み方
@ソースコードを読む」と聞くと専門的に聞こえますが、難しいことは一切しません。
まずはブラウザで見たいページを開き、右クリックを押すとダイアログが出るので、検証を選択します。
※ 画像はChromeです。ブラウザによって『検証』ではなく、『要素の詳細を表示』など文言が変わることがあります。




『デベロッパーツール』というダイアログが表示されます。
左上のアイコンを選択すると見たいページの要素を確認することが出来ます。




クリックすると対応するソースコードが見ることが出来ます。
タグには様々な情報が含まれています。下記の画像を見ると「af.moshimo.com」となにか関係していることが分かりますね。それと「easyLink」というものを使っているのも分かります。




ここまで知っていると検索するだけです。
「moshimo easyLink」で検索すれば、「あ、もしもアフィリエイトの簡単リンクを使っているんだ」とすぐに分かります。
cssなどのデザインも同様の方法で分かります。
「このデザイン綺麗だけどどんなテーマ使っているんだろう」「このリンク先どこに行くんだろう」などサイトに関する疑問は全部このツールで分析できます。
もしもアフィリエイトはやっておいて損はないサイト
今回、Amazonアソシエイト合格をきっかけに綺麗に広告を貼る方法を探した結果見つけたもしもアフィリエイトですが、『アフィリエイトをこれから始めたい人』にとってはまずは登録すべきサイトだと思いました。
もしもアフィリエイト
登録料や年会費も無料なので、まずは登録を行ってから判断してみては如何でしょうか?
ここまで読んでいただきありがとうございました!
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